中秋の名月
きょう21日(火)は『中秋の名月』❕❕
8年ぶりに中秋の名月と満月の日付が一致します🌑
「十五夜」と呼ばれることもあるお月見の日ですが、じつは必ずしも満月とは限らないのだそう。
旧暦では秋となっている8月15日の夜に見える月を「中秋の名月」と呼び,
「十五夜」はその名のとおり、満月になる旧暦15日の夜を意味しますが、
いつしか月の美しい中秋の名月(8月15日)を指すようになったそうです。
お月見のならわしは平安時代の貴族たちの間で広まったとされていて、
庶民にも伝わったのは江戸時代に入ってから。
秋の農作物の豊かな実りの象徴として満月を眺め、
お供えをしながら収穫の感謝や祈りを捧げる風習へと変化していったのだとか。
お月見のお供え物といえば月見団子🍡
団子をピラミッド型に積み上げていくのは、最上部を天に向けることで、
月見団子を通して、収穫の感謝、祈願の気持ちを月まで届かせようという意図からだそうです。
また当時の人は、供えた月見団子をいただくことで、月の力を分けてもらい、健康と幸せを得ることができると信じていました✨
ススキは神様の依り代と考えられており、稲穂が実る前なので、稲穂に見立てたススキが選ばれたといわれています。
普段、じっくりと月を眺める機会はなかなかありませんよね。
今日はお供え物をして、お月様のパワーをチャージしてみませんか❓❓
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